日本料理の要である「だし」は、鰹だしと昆布だしなど、複数のだし素材を組み合わせることによる相乗効果で、より旨味が増していきます。
しかし、だし素材は単純に量や種類を増やせばよい、というものではなく、それぞれのだし素材がもつ特長や、旨味成分をバランスよく組み合わせることがとても大切なのです。
古来より受け継がれてきた、本物の「だし」を、「手軽に、おいしくお召し上がりいただきたい」という想いから「人は登米のだし」は生まれました。
選び抜いた風味原料を、旨味の相乗効果を最大に引き出す黄金比率でブレンドし小袋に詰めた「人は登米のだし」は、わずか1〜2分煮出すだけで、誰にでもおいしいだしがとれる手軽さで、ひと味もふた味も差が出る「本物」のだしに仕上がります。
風味原料が優しい日本の味をどうぞご賞味ください。
「人は登米のだし」はおもに、3種類の使い方ができます。
作るお料理や、お好みにあわせてご利用ください。1袋で3~5人分のだしがとれます。
※本品にはあらかじめ下味がつけてありますので味付けはお好みに合わせて加減してください。
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基本だし水600ml(約3カップ)のお水を入れた鍋に1袋入れ、沸騰したら約1~2分煮出して取り出します。お味噌汁などに最適な基本だしです。
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濃いだし500mlのお水を入れた鍋に1袋入れ、沸騰したら約1~2分煮出して取り出します。お吸い物や、おでん、寄せ鍋などにお使いください。
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煮物だし300mlのお水を入れた鍋に1袋を入れ、沸騰したら約1~2分煮出して取り出します。少量のお醤油を加えて、煮物料理にお使いください。
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だしパックの保存方法
パッケージに入れたまま常温保存することをおすすめいたします。
※冷蔵庫などに入れると開封時に湿気を吸着しやすくなります。
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使い切れなかっただしの保存方法製氷トレイ等で冷凍にして保存いただき、
小出しにお使いいただけます。 -
使い切れなかっただし製氷トレイ等で冷凍にして保存いただき、小出しにお使いいただけます。
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炊飯器に具材とだしパックを入れて。
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そのまま炊き上げて出来上がりです。
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小袋を破って中身を出して調理ができます。炒め物やスープの味のアクセント、ふりかけとしてご使用いただけます。
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うどん
水600mlに本品2袋の割合で煮出します。ざる上げしたうどんを器に盛り、煮出したアツアツのだし汁をかけ、お好みで刻んだネギやかまぼこ、海老天などをのせます。
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煮物
水300mlに本品1袋の割合でだしを取ります。薄味ならそのままでもOKです。濃い味付けは酒、みりんを加えて、醤油でお好みの味に調えます。
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煮魚
水150mlと本品1袋、酒・砂糖各大さじ1、醤油・みりん各大さじ2を入れて火にかけ煮立ったら、刻み生姜と魚を入れ、落とし蓋をし中火でふっくらと煮ます。
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茶碗蒸し
水300mlに本品1袋の割合でだしを取り、冷ましておく。2個分の溶き卵と混ぜ合わせ、目の細かいザルなどでこして卵液を作り、器に具材と一緒に入れて蒸しあげます。
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炊き込みご飯
米2合と本品1袋、お好みの具材と一緒に炊飯器に入れて炊き上げるだけ。お好みで醤油を加えると手軽でおいしい炊き込みご飯の完成。
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焼飯・焼そば
茶碗2杯分のご飯に本品1袋の割合で、パックを破って中身をふりかけよく炒めます。具材はお好みで。そばなら2玉分に本品1袋の割合でだし焼そばに。